コクーンシティで巡る
食のアジア旅
初夏の日差しと共に、どこか旅に出たくて
うずうずしている人も多いはず。
でも遠くへ行くのはまだ不安…
そんな時は、食を通して
旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか？
コクーンシティには、バラエティ豊かな
世界中の料理が揃っています。
今回は、オリエンタルな
アジアン料理をメインに、
日本各地の一押しグルメも
ピックアップしました。
アジアン料理は
ローカルなムードが鍵
東は日本、西はインドまで、各地の食材や伝統を活かしたグルメをご紹介。行ったことのない国でも、ひと口食べれば現地のリアルな空気感を感じることができるはず。コクーンシティでアジアをグルメツアーしてみましょう！
チキンビリヤニ 980円
インド・カルカタを起点に1958年から続く伝統あるインド料理店AMARA。ビリヤニは、インドや周辺国では日常的に食べられる国民食で、香りの女王という意味をもつ“バスマティ”というインドの高級米を使用しています。世代を超えて受け継がれた伝統的なレシピで作る、豊かな香りをお楽しみください。
3F コクーンキッチン内
鶏肉のガパオ 1,280円
アジア各国のローカルフードや本格的なエスニック料理を気軽に楽しめるモンスーンカフェ。生春巻き、パッタイなど、バラエティ豊富なラインアップの中でも一番人気のガパオライスは鶏肉とバジルの香り、新鮮なスパイスが、食欲をかきたてます。店内は天井が高く開放感があり、まるで東南アジアのリゾート。エスニックな空間で、ローカルな雰囲気を体感してみてはいかがでしょうか。
1F
パイグータンタン麺 1,320円
中国各地より集まったコックが力一杯つくる実力派の中華料理が人気の、紅虎餃子房。バラエティも豊富で、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。ゴマとラー油の風味が評判の担々麺に豚ロース揚げを乗せた1杯は、インパクトあるビジュアルとボリュームでお腹も心も満たされること間違いなし。担々麺に並んでお店の定番である、大ぶりな鉄鍋棒餃子も是非チェックしてみてください。
2F
石焼スンドゥブ定食 869円
定番の石焼ビビンバからユッケジャンなど、韓国石焼鍋をメインにしたメニューが並ぶ、シクタン。たっぷりの魚介類と野菜、純豆腐を煮込んだ韓国家庭料理の定番、スンドゥブチゲは、辛みとダシの旨味が豆腐にマッチして、食欲をそそります。ご飯やおかずとともに、グツグツに煮えた真っ赤なスープをお召し上がり下さい。お手頃価格で気軽に楽しめる、本格的な韓国料理です。
1F フードバザー内
日本各地から集結！
個性豊かなご当地グルメ
とこ井スペシャル 1,200円
さまざまな種類の武蔵野うどんが楽しめる、とこ井。幅広の麺、コシの強さが特徴の自慢の特製自家製麺は、厳選食材から作ったつけ汁との相性も抜群。小麦粉の豊かな風味に出汁の効いたつけ汁がよく絡みます。たっぷりの肉と揚げ、卵も入ったスタミナ抜群の一杯は、ご当地グルメとして誇れるメニューです。麺の太さや盛り方も選べるため、自分好みの食べ方を探ってみてください。
2F
定番8本盛り 1,280円
大阪を代表するB級グルメのひとつである串カツ。「二度づけ禁止」で有名な、名物串カツ田中では、衣・油・ソースのすべてがオリジナルブレンドであるため、いつでもブレることのない伝統の味を楽しめます。多彩なメニューでどれを選ぶか決めかねる方にオススメなのが、人気の8種類が楽しめる定番のセット。自然と会話が広がる串カツで、食事の時間を楽しんでください。
2F
大辛冷やし豚つけうどん 790円
老舗製麺所との提携によりうどんの本場である讃岐地方の味を気軽に楽しめる、宮武讃岐うどん。職人が厳選した小麦を使用したこだわりの麺は、コシがありダシがよく絡みます。そして初夏のこの季節にぴったりなのが、ピリッとした辛さと豚肉が相性抜群の冷たいうどん。甘辛い濃厚なつけダレとラー油の刺激、つるんとした麺のバランスがヤミツキになる一杯は、リピート確定です。
3F コクーンキッチン内
※掲載内容は2022年5月9日（月）現在のものです。
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